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【個人撮影】金貸しチンピラ二人組が美人妻を眠る子供の横でガチの輪姦レイプ中出し
「唯様、唯様」
「唯くん、起きて」
「ん、んんっ」
静香と由佳に揺り起こされて、唯は目を覚ました。自室にあるベッドの上で、唯はぼんやりと目を開ける。
「今、何時?」
「夜の十時です」
静香の言葉に、唯は部屋の窓を見る。カーテンの隙間から光が漏れていないのを見ると、彼女の言うとおり、既に日が暮れているに違いない。
「何か食べないと、体に悪いよ。起きられる?」
「……眠い。リビングに行くのはちょっと無理かも」
瞼が半分閉じている唯の様子に、由佳は困った顔を見せる。唯は昼の二時から、ぶっ通しで寝ていた。いやそれ以前に、ここ二日は食事と排泄をするとき以外は睡眠しか取っていなかった。
二日前に黄昏の会との死闘を乗り越えた唯は、再び深い眠りについた。短期間に三回もエネルギーを消費し尽くしたのだから、無理もないだろう。今回は起こされれば目を覚まし、食事も取るということで、生死に関わるような事態ではない。だがそれも二日目ともなれば、ガーディアン達は心配になってきていた。
「夕食を持ってきましたが、食べられますか?」
「お粥があるなら、食べたい」
「はい、少々お待ち下さい」
静香がキャスターつきの配膳台から、用意してあった小振りな鍋を用意し始める。配膳台の上には他にも幾多の料理が並んでいるのを見ると、主のために色々と用意してあったのだろう。
「またお粥だけ? 他に何か食べられない?」
「ん……あんまり食欲が無いんだ」
上半身を起こすのを手伝う由佳に、唯は申し訳なさそうに答える。山中から帰還してから、唯は粥以外を口にしていない。
「大丈夫、すぐ良くなるよ」
心配そうな由佳の頬を、唯は弱々しく手で撫でる。主の気遣いに、由佳は何も言えなくなってしまった。
「どう、唯の調子は?」
由佳と静香がリビングに戻ると、京が待っていたと言わんばかりの様子で聞いてくる。ここ数日彼女は唯が心配で心ここにあらずという調子で、今もリビングを落ち着き無くウロウロとしていたところだ。
「お粥を食べたら、寝てしまったわ」
「そう……」
静香の返答に、芽衣が溜息をつく。極度に心配しているのは何も京だけではなく、ガーディアン全員も唯のことを案じていた。リビングはテレビがついており、雑誌などを持っていたりする者も居るが、誰も実際に注意は払ってはいない。
「京、何とか回復出来ないか?」
「疲労は大分回復してあるわよ。ただエネルギーを何度も急速に注入すると、体の方が痛んできてしまうから……」
物憂げなエリザヴェータに向かって、京は首を横に振る。唯の体は、既に屋上での決闘後に一回急回復させている。普通の人間である唯の体を、京の力で短期間に再度活性化するのはダメージを蓄積させる恐れがあった。
「時間があるなら、ゆっくり回復出来るのがいいわ」
「確かに、唯様はお痩せになったな」
京の言葉に、心痛な様子で雛菊が応える。
前回の戦いで、最後に半田と内閣特殊事案対策室のエージェント達を唯に任せてしまったのをガーディアン達は悔やんでいた。唯がガーディアン達を一種の派手な囮として使い、自分は戦いに参加しないと告げていたので、本来ならばガーディアン達には非は無い。だが合成技という新しい力を手に入れ、破壊に酔っていたガーディアン達は、普段ならば気付く首魁の逃亡に誰も思い至らなかったのを自らのミスと認識していた。
「本当なら、私達を抱くのが回復にはベストなんだけど……」
「何か不都合があるの?」
京に向かって早苗が尋ねる。
「前回、私達を無理やり抱いたって思ってるらしいの。愛の無いセックスをした自分に自戒を込めて、しばらくはセックスしないって」
「そんなこと気にしなくてもいいのに……」
深刻な表情の円に対し、楓が淡々と不満を述べる。唯に心酔している楓は、彼の性奴隷にすらなることも厭わないだろう。
「ボウヤにとっては大事(おおごと)なのよ。愛している女を自分の体力回復のためだけに抱いたっていう事実が、自分で許せないのでしょう。レイプと一緒だって」
「そんな……あの場合は仕方ないじゃない。生死がかかってたんだし」
沈痛な面持ちで目を瞑る百合に、早苗が抗議の声をあげる。唯も怒りに任せて性交を強要したり、配下に引き込むためにセックスしたりしたことはあるが、そのときでも愛情はあった。肉体回復だけを目的にした今回のようなことは初めてだった。
「理屈じゃないんでしょう。私達は気にしてないけど、恋人を抱くのは愛情表現と考えている唯には、ちょっとした負い目になっているのかも」
「大事にして下さるのはわかるんですけどね……」
京の分析に、静香は悲しげに呟く。恋愛も綺麗事ばかりではない。肉欲に溺れるときもあれば、怒りでセックスするときもあるだろう。だからこそ、相手を許しあって、先に進むのが大事なのだ。
「それなら、話は決まりね。大事なのは、またいつも通りに抱いて貰って、それで贖罪して貰うという意識を持って貰う事ね」
今まで無言で居たミシェルが、口を開く。珍しく重々しい雰囲気だ。
「確かにそれなら、唯様にも元気になって貰うのも早いと思うけど、唯様自身が抱く気になって貰わないと……」
「その気を出させればいい訳よね。それなら、簡単よ」
難しい表情をする芽衣に、ミシェルは我に秘策ありと言わんばかりの自信に満ちた顔を作る。
「唯様を誘惑すればいいのよ。第三回唯様会議、始めるわよ!」
「おい……」
ミシェルの力強い宣言に、雛菊が思いっきり脱力する。他のガーディアン達も、多くが呆れたようにミシェルを見た。珍しく真剣な表情と思ったら、とんだ間違いだったようだ。
「あれ、第四回だったかしら?」
「どっちでもいい。おまえは、またそれか」
雛菊が心底呆れたように、ミシェルにいつもの調子で突っ込みを入れる。
「あら、心外ね。主が配下を抱いてくれないのなら、抱いて頂く努力をする。当然のことじゃないかしら?」
「唯様のお気持ちも考えろ」
「気持ちも考えた上よ。トラウマが残らないようにフォローして差し上げないと」
ミシェルの意見に、雛菊は反論出来ない。確かに言っていることは正しい。だが彼女の暢気(のんき)そうな表情は、何処と無くエッチしたいから出任せを言っているようにも見えるのだ。
「それで、ウィンストン先生は何か妙案をお持ちで?」
「良くぞ聞いてくれたわ」
円の皮肉も気にせず、ミシェルはただでさえ大きい胸を張る。
「男の人をその気にさせるのって、何だと思う?」
「うーん、ムードかしら?」
由佳の答えに、ミシェルはうんうんと頷く。
「確かにそれもいいわよね。ただそれ以上に、もっと簡単に男の人を欲情させる手段があるのよ」
「何よ、一体?」
「ビジュアルよ!」
早く言えと言わんばかりの麗の受け答えに応えて、ミシェルが声も高らかに言う。
「男っていうのは、視覚情報に弱いのよ。だからついついパンチラを目で追ったり、エロ雑誌を買ってしまうものなのよ」
「確かに、唯君と話しているときに、胸とかに視線が良く行ってるよね」
ミシェルと早苗の会話に、残りの全員が確かにという顔をする。もう既に何度肌を重ねたか分からないほど、逢瀬を交わしたというのに、未だに唯の視線を胸に感じることがあるのだ。見て見ぬふりをしているが、恋人としては嬉しいことである。
「じゃあ、下着姿で誘惑すればいいのかしら?」
「それじゃ、いつもと一緒じゃない。こういうときにこそ奥の手を使うのよ」
芽衣の提案に、ミシェルは人差し指を振って否定する。
「奥の手?」
「コスプレするわよ!」
ミシェルの宣言に全員が息を呑む。そして、
「ええーっ!?」
楓を除くガーディアン全員の叫びが響き渡った。
「唯様、おはようございます」
「うーん……」
芽衣の囁きに、唯は苦しそうに呻く。元々唯は寝起きは良い方だが、極度に消耗しているためか、なかなか意識がはっきりしない。
「唯君、朝ご飯の時間よ」
「もうそんな時間?」
由佳の甘い声に、唯は目を擦って起きようとする。ぼんやりと滲む視界がやがて焦点を結び、部屋の中の様子がはっきりと見えてくる。そしてその光景に、唯は思わずもう一度目を擦った。
「おはようございます」
唯の目前には白衣を着て聴診器を首に巻いた芽衣と京、それにナースキャップとナース服の由佳、百合、ミシェル、円の六人が居た。由佳とミシェルはピンク、百合と円は白のナース服だ。
思いもかけない光景に、体の倦怠感を忘れて、唯はポカンと恋人達を見やる。
「とりあえず、朝ご飯の前に朝の検診を行います」
「いいわよね?」
「う、うん」
にっこりと笑いかける芽衣と京に、唯はただ頷くしかない。ここ数日ずっと眠っていた所為か、頭が良く働かず、唯は今の状況が飲み込めていない。京に体を起こされ、芽衣がにじり寄っている状況でも、唯は彼女達の成すがままだ。
「調子はどうですか?」
「だ、だるいけど大丈夫」
ほのかにシャンプーの匂いを漂わせ、体を近づけてくる芽衣に唯は思わず心臓の鼓動が早くなる。白衣を着てじっと自分を見つめる姿は女医そのもので、彼女の紅いルージュを引いた唇に視線が吸い込まれる。
「熱は無いようね」
唯の背後から、京が温かな手の平を額にくっつける。体が不必要なほど密着し、京の柔らかな肢体が唯の背中へと押し付けられた。珍しくストレートヘアーを髪留めで纏めた京の髪型に、唯はまるで別人のような印象を受けてしまう。そのためか、背中で潰れている胸の感触が、唯は普段と違うように感じる。
「それじゃ、胸の調子を見ますね」
「上、脱がしますねー」
芽衣の言葉に、待ってましたとばかりに由佳を始めとした看護婦達が動き出す。由佳、ミシェル、百合、円の四人は唯が着ていたパジャマのボタンを外し、手早く脱がしてしまう。唯の細身の上半身が露になる。
「それじゃ、聴診器当てますね」
「うん」
芽衣は唯の胸に、ひんやりとした聴診器を軽く当てる。
「息を吸って、吐いて」
背後に居る京の言うとおり、唯はゆっくりと呼吸する。芽衣は体のあちこちに聴診器を当てて呼吸音に異常音が無いか聞いているように見えた。
「わわっ」
芽衣の聴診器が乳首に当たり、その冷たい感触に唯が思わず悲鳴をあげる。すると京が背後から、豊満な体を強く押し付けて耳元に囁く。
「どうしたの? 変な声をあげて」
「いや、冷たくて」
「我慢してね」
京の言葉に、愉悦の響きを唯は感じ取る。主の反応が気にいったのか、芽衣は妖艶な笑みを浮かべながら、何度も乳首に聴診器を当てる。金属部の冷たい感触に、唯は背筋が総毛立つ。
「ちょっと、芽衣さん。これって本当に検診なの?」
「我慢して下さいね」
体をモゾモゾと動かす唯に対し、芽衣が珍しく意地悪な表情を見せた。変わったシチュエーションに、普段は主の前では隠している彼女のサドっ気が疼いているに違いない。
芽衣は執拗に唯の胸に冷たい聴診器を当て、その度に唯は身を震わす。自分で責めることはあっても、あまり自分自身の胸を触られたことがないので、唯は戸惑ってしまう。
「あれ、どうしたのかしら、ボウヤ」
「あっ」
百合がパンツの布を押し上げている怒張を目聡く見つけ、指で軽くなぞる。珍しく髪を下ろした看護婦姿の百合にシャフトをなぞられて、少年は思わず吐息を漏らす。
「あらあら、これは大変ね」
「処置が必要ね」
「ちょ、ちょっと待って……あっ」
唯が引き止めるにも構わず、ナースのミシェルと円が唯のズボンをずり下ろす。いつもと違い髪を纏めた二人は、既に硬くなって出てきたペニスに、嬉しそうな顔を見せる。
「先生、患者さんのオチンチンが肥大しています。どうすればよろしいでしょうか?」
「そうね。まずはお口での処置が必要かしら」
からかうような由佳の口調に、芽衣も同調して楽しそうに答える。芽衣の言葉に触発されて、ミシェルと円の二人は唯のペニスに唇を近づけて、そのまま性器にキスする。
「待って、みんな。僕はまだセックスするのは……」
「ダメよ。これは治療なんだから」
「患者さんは大人しくしてなくちゃね」
制止しようとした唯を、京と百合が豊かな胸を体に押し付けて最後まで言わせない。
「う、あう……」
円とミシェルの柔らかく生暖かい唇の感触がペニスに伝わり、唯は思わず声を漏らす。二人は舌を出すと、チロチロと先端でシャフトを軽くなぞる。
「随分と恥垢が溜まってますね」
「だ、ダメだよ。そんな舐めたら汚いよ」
「いいえ、キレイにしますね」
ミシェルは口を大きく開けると、唯のペニスを口にゆっくりと含む。金髪のナースはシャフトをペロペロとしゃぶり、唾液を口内に溜めていく。生温かな粘液が陰茎に絡み、唯の性器を暖める。
円はその間に唯の陰のうを口に含み、優しく口中で愛撫した。ソフトな舌先が精巣を優しく転がす。
「はぁ、唯様の味がする……」
「あら、それは羨ましいわね」
「味見させてさせて」
一旦肉棒から口を離したミシェルが、恍惚した表情を浮かべる。それを見た百合と由佳も唯のペニスに殺到する。
「ん、んう」
「あむ、ん、んん」
「んぐ、ん、んっ」
円、百合、由佳が交互にペニスを咥えてしゃぶる。その様子は、まるで甘いアイスキャンディーを争って、子供がしゃぶっているかのようだ。美しいナース達に性器を掃除されて、唯はその舌と唇の感触に心臓の鼓動が早くなっていく。
「そ、そんなに激しくされたら、もう……」
「ふふふ、射精してスッキリして下さいな」
「う、ううっ」
芽衣に促されたかのように、唯の肉棒から精液が勢いよく飛ぶ。
びゅる、びゅる、びゅっ、びゅっ
京が陰茎の根本を持って動かし、大きく口を開いているミシェル、由佳、百合、円の口内へと精液を命中させる。四人の看護婦は大量の精液を舌で受け止め、若干狙いが逸れた飛沫が顔へとかかる。
「はぁ、濃いわ」
「暖かい……」
若い少年の濃厚な雄汁を口中で転がし、百合と円が恍惚とした表情を浮かべる。苦くてしょっぱい精液は、唯の物と考えるだけで何よりも美味に感じられた。白濁液がついた顔のまま、四人は何度も精子を咀嚼する。
「はぁ……」
「あら、いっぱい溜まっていたんですね」
「あ、うん……」
勢い良く射精して息を荒げる唯に向かって、芽衣が耳元で囁く。
「患者さんは精子が溜まっているわね」
「それは健康に悪いわ。処置しないと」
京が反対の耳に囁き、二人の声が唯にステレオで聞こえる。一瞬、唯に抗わなければという意識が浮かぶが、ペニスを触る京と芽衣のソフトな手つきに理性が溶かされてしまう。
「それじゃ、処置して頂戴」
「はーい」
「ちょ、ちょっと待って」
唯の弱々しい声を無視して、芽衣の合図で、ゴクンと精液を胃に流し込んだ看護婦達が、ナース服に手をかける。四人の看護婦達は上着のボタンを外すと、胸の部位だけをはだける。ミシェルは薄いイエロー、由佳はピンク、百合は白、円は黒のブラジャーが露わになった。
「それじゃ、ボウヤ。奉仕してあげるから」
「スッキリしてね」
円が百合の爆乳を両手で背後から抱え、唯の性器を挟み込む。つきたての餅より軟らかな乳房に挟まれて、唯は思わず目を瞑ってしまう。百合は圧迫感を高めるために腕で自分の胸を寄せて、円が彼女の胸を変形させて少年の性器を擦り立てる。
「や、柔らかい……」
「そうでしょう」
ベッドに寝かされて、唯は百合が持つ爆乳の感触をじっくりと味わう。最初は包み込むように、やがて激しく擦るような動きで、円が百合の胸を性器に押し付ける。
「あ、あん……ちょっと円、あまり乱暴にしないで」
少年の肉棒を強く押し付けられて、百合が軽く抗議する。円が揉む手の中で自分の乳首が立って、感じているのを誤魔化したいからだ。
「それじゃ、お姉さん達と交代しましょう」
百合と交代して、ミシェルと由佳が左右から胸で唯の男根を挟み込む。メロンのような四つの乳房に圧迫されて、唯のペニスはますます硬くなっていく。ミシェルと由佳の胸が微妙に違う柔らかさのため、その感触のギャップが心地良い。
「唯さま、もうガチガチですね」
四つの膨らみに埋もれて、僅かに顔を出した亀頭の先を円がペロペロと舐め上げる。
「う、うう、あうっ」
敏感な尿道を舌先で穿(ほじ)られて、唯が思わず少女のような呻き声を上げる。その可愛いらしい声に、女達は子宮が疼くような興奮を覚える。
「ふふっ、気持ち良さそうな顔しちゃって」
熱に浮かされたような顔の唯を、京が欲情しきった目つきで逆さに覗き込む。寝ている唯の頬を手で挟み込むと、京は上下反対のままキスをする。普段とは逆さに舌が絡み付き、純真そうな少年と妖しい雰囲気の美女は互いの舌を貪り合う。
「ボウヤ、これはどうかしら?」
「ううっ!」
百合の指先が、唯の肛門を軽く撫でる。その異質な感触に、唯の腰が思わず跳ねそうになる。
「こらこら。唯さまにお尻はちょっと早いわよ」
「あらあら、それは残念」
ミシェルに窘(たしな)められても、百合は優しく唯の尻穴を軽く撫で続ける。唯は逃げようとするが、多数の女性にのし掛かられている状態では身動きもままならない。
「う、うくっ!」
普段とは異質な性感帯を刺激されたこともあり、唯は早々に達してしまう。少年の腰が大きく跳ねて、それと同時に大量の精液が迸る。
「きゃっ!」
びゅびゅっ、びゅ、びゅ、どびゅどびゅ
一番間近で亀頭を舐めていた円が精液の直撃を受け、顔に大量のザーメンがへばり付く。思わず円が逃げてしまったため、続けて尿道から飛び出た精子が宙を飛び、ミシェル、円、由佳などに降りかかる。
「やんっ」
「あーん、髪にくっついちゃった」
臭いのきつい粘液を浴びて、美女達は嬉しそうに黄色い歓声をあげる。
「ん、んっ、んう、ん」
「あ、あむ、ん……」
京はイってしまった唯の唇をひたすら貪る。エクスタシーに達し、微妙に震えている唯の唇が京には堪らなく愛しい。獲物を襲う肉食の動物のように、京は夢中で少年の唇を犯した。
「ん……ぷはっ。唯……」
「はぁはぁ……」
思う存分口内を蹂躙してから、京が漸(ようや)く唇を離す。医療関係者の姿をした美女達に奉仕されて、唯は夢見心地だ。既に二度射精したというのに、ペニスは硬さを失わずにそそり立っている。
「あらあら、まだまだ硬いですね」
細い指先で性器のシャフトを軽く擦りながら、芽衣が唯に微笑む。
「これは本格的な処置が必要ですわね」
「本格的な処置?」
「看護婦を思う存分使って、満足して貰うしかないですわ」
芽衣の言葉に、由佳、ミシェル、百合、円のナース達四人はタイトスカートの裾を軽くたくし上げ、ショーツを惜しげもなく晒す。布地のデルタ地帯が湿り気を帯びているのを、少年は見た。
「看護婦の体を貪って、すっきりして下さい。好きなだけ、女体を犯していいんですよ」
「で、でも……」
芽衣の甘美な誘惑に、唯は一瞬抵抗しようとする。だが股を開いている看護婦達の姿に、理性が思うように働かない。少年の禁欲に対する決意が、看護婦と女医のコスプレという異常なシチュエーションに、溶かされいく。それ程に爆乳の美女達が、医療関係者を装っている姿は魅力的だった。既に昂ぶった体が女体を求めており、唯は考えるのを止めて誘惑している美女に誘われるがまま、近づいた。
「えへへ、唯さまぁ。好きなだけしていいですよ」
「うん」
心底嬉しそうなミシェルの黄色いショーツに手をかけ、唯は片足から下着を脱がす。片足にショーツを絡ませたまま、唯はミシェルの足首を持って股を広げる。
「唯さま……看護婦さんが助けちゃいますね」
「ありがとう、ミシェルさん」
ミシェルの甘え声に誘われるように、亀頭をピタリと膣口に当てると、唯はゆっくりと中にペニスを沈めていく。
「はぁ……あぁ、いいですよ」
胎内に沈み込む怒張の感触に、ミシェルが顔を緩めて酔いしれる。何度セックスしたかわからないが、やはり唯のオチンチンが最高に気持ちいいのだ。他の男を受け入れるなど考えられなかった。唯は柔らかく自分を包み込む粘膜のソフトな感触に、それを更に味わうために腰を動かし始める。
「やん、あっ、あう、うっ……はぁ、唯さまぁ」
「ミシェルさん……」
自分の中でピストン運動するシャフトの感触に、ミシェルは恍惚とした表情を見せる。膣内のヒダを少年のペニスが掻き分ける度に、頭の中が真っ白になり、心がどんどん満たされていくようなのだ。
「あん、オチンチンいい、いいの、素敵……」
「こら、自分一人で楽しんじゃダメでしょ」
唯の男性器に翻弄され、うっとりとするミシェルを円が窘める。円はミシェルの上に乗ると、丸いカーブを描いた尻を唯の方へと突き出す。
「唯様、こっちの方も使ってみませんか?」
「いいの?」
プリンとしたかわいらしいヒップを円に差し出されて、唯も心臓の鼓動が跳ね上がる。唯は円のうっすらと濡れたショーツに手をかけると、足から引き抜く。うっすらと口を開いた円の陰唇が露わになる。
「きゃん、あぁん……はぁ」
ミシェルからペニスを引き抜くと、円の中へと唯は突き入れた。十代後半で加齢が止まっている若い身体は、キュッと強く唯のシャフトを締め付ける。
「あんっ、はぁ、やん、あっ、ひゃん」
少年の若いペニスを待ち望んでいたように、円は一突き毎に嬌声をあげて悦ぶ。瑞々しい膣内は既に充分過ぎる程に潤っており、愛撫もされていないのに、円は興奮しきっていた。唯はある程度円の胎内を楽しむと、ミシェルの中へとペニスを移す。
「あ、あぁん、やん。ん、ああ、最高」
「ふあ、あ、あ……あぁん、凄いです、唯様のオチンチン」
ミシェルと円、二人の美女が差し出す蜜壷を唯は交互に突いて存分に楽しむ。性器もそれぞれが特色があり、ミシェルの膣内は柔らかく、円の膣内は弾力があって唯を違う感触で受け入れる。その違いを少年は贅沢にも、存分に味わう。
「あ、うあぁ、す、ステキ……唯さまぁ」
「オチンチンがおなかに届いて……ズンズン来ちゃう」
唯に膣内を蹂躙される度に、ミシェルと円はベッドの上で嬌声をあげた。二人は少年の肉棒に貫かれ、意識が朦朧としそうになるほどの快楽に翻弄される。重なった姿で痴態を見せる二人の姿に、唯もますます興奮していく。看護婦姿の美女が悶えて、甘い悲鳴をあげるのだから、無理も無い。
「やっ、あ、あぁん、ふぁ……あ、あぅん」
「そろそろ、いきそう」
「あぁ、唯さま……中はだめぇ」
射精感がこみ上げてきた唯を、珍しくミシェルが止めようとする。
「え?」
「中に出したら、赤ちゃん出来ちゃいます」
欲情で潤んだ瞳で見上げてくるミシェルの言葉に、唯は思わず焦ってしまう。
「ひ、避妊してないの?」
「ふふふ、大丈夫ですよ、唯さま。ちゃんと避妊させますから」
驚く唯の耳元に口を寄せ、芽衣がそっと宥める。だが楽しむような口調に、唯は何処まで本当なのかがわからない。
実際には避妊薬を服用しているので、ミシェルの台詞は嘘だ。だが普段とは違うシチュエーションの方が、唯が興奮するだろうというミシェルの提案で、ガーディアン達は妊娠可能という設定を取ることになった。
「唯さま、中に出しちゃっていいのですよ。心配しなくても大丈夫です」
「あ、ダメ、中は……あ、あぁ!」
相反する芽衣とミシェルの台詞に翻弄されているうちに、唯は限界に達してしまう。
「う、ううっ」
「や、だめぇぇぇ!」
びゅ、びゅるるるる、どびゅっ、どびゅっ
ミシェルの拒絶を無視して、唯は膣内で射精してしまった。芽衣の妖しい囁きに抗することが出来なかったのだ。精液を胎内の奥へと導こうとするミシェルの膣内の律動をペニスで味わいつつ、背徳的な開放感に唯は酔いしれる。
「あぁ、中で出されちゃった……」
一滴残らず注がれてしまったミシェルは、わざと酷く困ったような表情でチラリと唯のことを見る。それだけで唯は自分の性的欲求が、またも高まってきた。唯がミシェルからペニスを抜くと、ドロリとした白濁液が逆流し、尻穴の方まで垂れていく。
「随分一杯出したのね」
「これは早く処置しなくちゃね」
ミシェルの股間を見た京と芽衣が楽しげに話す。京が指でミシェルの陰唇を軽く割り広げると、少年が出した精液が膣内から更に溢れ出す。
「処置って、どうするの?」
「ふふふ、これですわ」
芽衣が細くて長い透明なチューブのような物を何処からか取り出し、主に披露する。どうやって使うのか唯がじっと見ていると、京が口を開けた膣口に一方を挿し込み、芽衣がミシェルに一方を渡す。
「ほら、早くしないと、赤ちゃん出来ちゃうわよ」
「うん」
芽衣に促されて、ミシェルがパクリとチューブを口に咥えて、中の空気を吸い出した。それに合わせてミシェルの膣内から精子が吸い出され、白い粘液が細い管を昇っていく。
「ん、んぅ、ん……」
口に達したザーメンを、ミシェルは懸命に飲み込もうとする。金髪の看護婦が、自分の膣内から精液を吸いだすという淫靡な光景を目の当たりにして、唯は自分の理性が吹き飛ぶのを自覚した。何人もの恋人を持ち、何度も性交したこともある唯だが、見たことの無いアブノーマルな情景に頭が熱くなる。完全に欲情した唯は自分が抑えられず、まだ尻を自分に向けていた円を背後から襲った。
「あん、唯さまぁ」
「円さん!」
甘え声を出す円を押し倒し、唯は背後から彼女に挿入する。愛液でたっぷりと濡れた膣内へと肉棒で数回かき回すと、唯は早いペースで腰を動かし始めた。
「あっ、や、唯さま、ダメ……そんなに早くしたら、いっちゃう」
「円さん、イっていいよ」
円の肩にキスしつつ、唯は一心不乱に陰茎を胎内でピストン運動させる。膣壁が硬いペニスで擦られる感触に、円は細胞の全てが歓喜に震え、全身から汗が噴き出す。目も眩むような刺激に、美女は呆気なく境界の先へと意識を追いやられた。
「い、イク、イク、いっ、いっちゃうぅ!」
シーツを掴んでグシャグシャにしながら、円が絶叫する。エクスタシーに達した彼女の筋肉が強張り、括約筋も収縮して唯のペニスをギュッと絞り上げる。その締め付けに合わせて肉穴を楽しんでいた唯も、尿道を緩める。
「円さん、中に出すよ」
「だ、ダメぇ……赤ちゃん出来ちゃいます」
「う、で、出る」
硬直した体で唯から離れようとする円に少年は圧し掛かり、がっしりと肩を掴んだ。拒む円を無視して、唯は子宮口に尿道口を密着させた状態で射精した。
びゅくっ、びゅく、びゅく、びゅっびゅっ
「ひ、ああああああっ、ふあっ、熱い」
唯のペニスがビクビクと跳ねる度に、円の腰も大きく痙攣して跳ねた。言葉とは裏腹に彼女の膣内はさも嬉しそうに収縮し、シャフトを締め付けて精液を胎内に送り込もうとする。
「あ、あ、あぁ……お腹の中に一杯……」
唯は円の中にありったけ射精すると、力を入れてぐっと性器を引き抜いた。すぐさま白い粘液が円のキレイなピンクの性器から溢れ出て、太ももへと垂れていく。その光景に少年は胸の鼓動を早める。
「あら、一杯出されましたね。すぐに処置しなさいとまずいわよ」
「はぁはぁ、うん……」
肩で大きく息をする円に、芽衣はチューブを差し出す。円は自分の膣口からチューブを入れると、懸命に唯が自分の中に残した精液を吸い出し始めた。美少女とも言える円と金髪美女のミシェルが、自分のヴァギナにチューブを入れて、精液を吸い出して飲んでいる……その異常なシチュエーションを目の当たりにして、唯の性欲はますます燃え上がった。まるで火にガソリンを注がれたようだ。
「由佳さん、百合さん」
「ん、何かしら?」
「ボウヤ、どうしたの? きゃっ!」
科(しな)を作って少年に近づいた由佳と百合は、腕を掴まれて押し倒された。普段は前戯から入る唯も、二人を愛撫するのも忘れて、膣へと挿入しようとする。幸いなことに最初に挿入しようとした百合も充分に興奮していたため、スムーズにペニスを入れることが出来た。愛液を絡めながら、肉棒が媚肉へと埋もれていく。
「あぁん、ボウヤったら……強引なんだから」
「ごめん、でも我慢できない……」
「うふふ、いいのよ」
太い肉棒が中に入ってくる感触に、百合が頬を緩ませる。しっとりと柔らかく絡み付く膣壁を亀頭で擦り、唯は百合の唇を力強く貪る。
「ん、んう、ん……あむ……ふふ、随分とさかってるいるのね」
胸を揉みしだきながら、腰を振る唯に百合は妖艶に微笑みかける。そんな百合の髪に指を絡めつつ、唯は盛んにピストン運動を続けた。
「うっ、あっ、あぁ、んん、ボウヤ、も、もうちょっと落ち着いて……ああっ!」
「百合さん、百合さん……」
余裕があるように振る舞っていた百合だが、すぐにその余裕も剥がれ落ちた。子宮口がペニスの先端で圧迫される度に、甘い感覚が全身に走って彼女は悲鳴をあげる。唯は散々に百合の身体を貪ると、今度は由佳に目標を変えた。
「唯くん、いらっしゃい」
「うん……」
看護婦の格好で、由佳はのし掛かる唯を優しく抱き締める。由佳のナース服に抱きつきながら、唯は息を荒げて彼女の陰唇を割って陰茎を差し入れた。
「ん、んぅ、あぅ……奥まで入れちゃうの?」
「うん、うん」
胎内に入ってきた侵入者に、由佳は甘い鼻声を漏らす。狭い膣内を掻き分けて入った肉棒は子宮口にぶつかると、たちまち由佳の中で暴れ始める。
「や、あっ、そんな、いきなり激しく……あ、あぁ!」
「由佳さん……」
がむしゃらにペニスで突かれて、由佳が悲鳴をあげる。唯の乱暴なピストン運動も、すっかり主に調教された性器は悦んで受け入れてしまう。たちまち甘い痺れが股間から、由佳の全身へと広がる。
「ひっ、あ、あ、も、もっとゆっくりして……ひゃん、あっ、あ」
唯に犯されると、由佳はどうしようもなく乱れてしまう。シーツを乱して、大きな嬌声を彼女は何度もあげる。由佳の引き締まるヴァギナの感触を楽しみ、唯はある程度経つと、再び百合の柔らかなヴァギナへとペニスを移す。
「あっ、ボウヤ……はぁ、いい、いいわ」
「僕も凄くいいよ……」
由佳と百合の体を押し倒し、唯は器用に二人を交互に犯す。
「あん、あっ、唯くん……お姉さんのこと可愛がって」
「ボウヤ、とっても上手よ、ひっ、あ」
一人でセックスし続ければ、すぐに絶頂に達してしまうが、二人交互ならば由佳も百合もある程度長く楽しめた。間隔を開けて主に犯されることを、二人の美女達はあられもない喘ぎをあげてたっぷりと堪能する。
「はぁ、唯くんのオチンチンがお姉さんの中に、あぁ、凄いのぉ」
「あぁ、ボウヤ、ボウヤ……おかしくなっちゃうぅ」
「いいよ、おかしくなって」
二人の媚肉を唯は貪るために、唯は腰を動かし続けた。交互に蜜壺を肉棒で小突き回し、淫らな声を恋人達にあげさせる。熱く火照ったヒダがペニスを絞り上げ、しきりに射精を促そうとする。
「うっ、そろそろ出ちゃうかも……」
二人の身体が絶頂に近いことを察知した唯は、欲望の赴くまま由佳の膣内へと射精しようとした。
「あ、ダメ。唯くん、妊娠しちゃうわよ」
「由佳さん、中に出したい」
「だ、ダメ……あ、あああぁ!」
どことなく悦びを含んだ拒絶の言葉を無視すると、唯は由佳の身体を組み敷いたまま、ペニスを最奥まで突き入れた。子宮口に亀頭がぶつかり、強く圧迫する。
「ひゃっ、やぁぁぁ!」
びゅっ、びゅっ、びゅっ
熱く感じる体液が子宮に入る感触に、由佳が悲鳴を上げる。胎内で精液を出された感触に身体が悦びに包まれ、由佳は一気に絶頂へと駆け上る。
「ひっ、あぁぁぁぁ、イクぅぅぅ」
全身が瞬く間に硬直し、ベッドの上で由佳の全身が幾度も大きく痙攣する。普段ならば括約筋の強烈な締め付けを楽しむのだが、唯は射精を止めてあえて由佳からペニスを抜き取る。
「ぼ、ボウヤ、ちょっと待って……あ、あぁ!」
百合の上に乗って挿入すると同時に、唯は再度射精を行う。一度射精を止めていたペニスは、更なる勢いを持って尿道から迸る。
「や、ま、待ってって言ってるのに、だ、だめぇ、あああああ、中で出さないで!」
びゅる、びゅるるる、びゅっ
ビクビクと脈動しながら精を吐き出す唯の陰茎に、百合も全身に痺れるような感触が走る。既に体は恋人の精子を子宮に受けると絶頂に達するように、体が覚え込まされてしまっていた。大声をあげて乱れる色っぽいナースを組み敷きながら、唯は最後の一滴まで射精しようとする。
「はぁ、あっ、あ、ぼ、ボウヤ……こんなオバさんを孕ませたいの?」
少年の華奢な体を腕と足でギュッと抱き締めながら、百合は色っぽい声を残す。百合の膣は唯の肉棒をぐっと包み込み、盛んに射精を促そうとする。その強さは軽い痛みを覚えるくらいだ。
「ふふふ、治療で看護婦が妊娠しては困りますからね」
「避妊しなくちゃね」
最後まで射精し終わると同時に、芽衣と京が唯を優しく抱き起こして百合から離す。肉棒が抜かれると同時に、栓が抜けたように百合の中から精液が溢れ出す。看護婦姿の由佳と百合は苦しそうに呼吸しつつ、膣口から白濁液を漏らして、タイトスカートを白く汚す。
「ん……」
由佳と百合は芽衣からチューブを受け取ると、うっすらと開いて精液が漏れている膣口へと差し込む。そして反対側を口に含むと、胎内に吐き出された子種を吸い出そうとした。
「あらあら、随分興奮してるじゃないの」
京は唯のペニスが射精してもなお、硬くそそり立っているのを見てからかう。
確かに京の言うとおり、唯は興奮していた。自分が膣内射精した精液を、性器から吸い出すというアブノーマルな行為には中学生には刺激が強かったのかもしれない。おまけにそれが看護婦姿の美女だからなお更だ。京が愛しそうに唯のペニスを両手で掴むと、少年は彼女に抱きついた。
「ふふっ、そんなにいいのかしら?」
「うぅ、ごめん」
「気にしなくていいわよ。唯の好きにして」
京は唯に微笑みかけると、体の力を抜く。唯は京の体に密着すると、大きく柔らかな胸やくびれた腰などを服越しに触る。
「唯様、今度は京で治療をお望みですか?」
唯が京の体を愛撫しているのを見て、芽衣が彼に囁きかける。芽衣は京の背後に回ると上着とスカートを捲って下着を露出させる。
「ちょっと芽衣!」
「唯様、京を召し上がって下さいな」
「うん……」
京の抗議も何処吹く風と、芽衣は彼女の青いブラジャーとショーツをずらしてしまう。唯は遠慮なく京の胸に顔を寄せると、乳首に口をつける。
「ん、んう!」
少年の唇が突起を咥えるだけで、ビリビリするような快感が胸先から広がる。散々他の女との性交を見せつけられた後なので、興奮しているのは唯だけでなく京も同様であった。
「あ、あぁ……うぅぅ」
生暖かな舌が乳首を擦る度に京は懸命に声を押し殺そうとする。胸を舐められているだけなのに、子宮が疼いて堪らない。左右の乳首を舐められて、京は思わず少年の華奢な体を強く抱きしめてしまう。唯の頭はふくよかな胸の谷間に埋もれてしまった。
「唯様、もう京を犯して下さい」
「え、で、でも……」
「他の女が犯されるのを見て、京も犯されがっているんですよ」
芽衣の言葉が、悪魔の囁きのように唯を煽り立てる。普段の京ならば真っ赤になって否定したかもしれないが、芽衣の言うとおりらしく、見上げた唯を欲情した視線で見つめる。それを見て、唯は京の腰に手をかけて持ち上げようとし、彼女も自ら腰を浮かす。
「ん、ああっ! は、あぁ」
ゆっくりと肉棒の上へと腰を落として、京の体が震える。硬くなったペニスが媚肉を掻き分けて、深いところまで辿り着いており、京はそれだけで全身がカッと熱くなってしまう。
「ゆ、唯……」
「京さん……」
普段の強面(こわもて)な態度をかなぐり捨て、京は甘え声を出して唯に抱きつく。
「あぁ、唯、唯……あっ、凄い奥まで来ていいの」
京は自ら腰を振って、唯のシャフトで膣内を擦り始める。唯の性器はほんの僅かな動きでも京に深い満足感を与え、快楽で意識を溶かしていく。
「あっ、あぁ、あん、はぁ、あぁ……」
「京さん、凄くいいよ……」
緩々とした動きで交尾する京の好きにさせ、唯は二つの巨大な膨らみに顔を埋める。もし唯が軽く腰を突き上げて、ペニスで小突いたりしたら、間違いなく京はイってしまうだろう。だが唯は京の膣内を存分に楽しむことにした。
「ん、あっ、唯、あぁん、はっ、あ、あっ」
「京ったら、医者が患者さんに愉しませてもらってはダメでしょうに」
うっすらと汗を掻いて男性器に酔い痴れる京に、芽衣が苦笑する。白衣の京は自らが女医という役割も忘れて、唯との性交にのみ意識を取られているようだった。
「ゆ、唯、唯、うぅ、あっ、はぁ」
緩やかな動作で腰を動かす京だが、息を大きく荒げて、時たま大きく体を痙攣させる。胸の間に挟んだ唯が吐く息や、自分を抱きしめる腕さえもが京には強い刺激に感じられる。
「あ、あっ、う、あ、そ、そろそろダメ……イッちゃう」
激しさの無い動きでも、五分もしないうちに京は音をあげた。緩慢な動きが、却って強い刺激になったのかもしれない。
「僕もいきそう。中に出していい?」
「あ、あぁ、だめぇ、赤ちゃん出来ちゃう……」
唯の言葉に、京が呻くように言う。京の声には何処と無く自分の言葉に酔ったような響きがあり、まるで唯に孕まされるのを望んでいるかのようだった。そしてその言葉に、劇的に体も反応を示す。
「あっ、ひっ、あ、い、いくぅぅぅぅぅ、う、ううっ!」
びゅる、びゅっ、びゅ、ぴゅぴゅ、びゅぅ
京の膣内がキュッと窄(すぼ)まると同時に、胎内へと濃厚な精子が吐き出される。エクスタシーに達した京は尚も腰を動かし続け、快楽を貪欲に愉しもうとする。
「ああっ、あ、唯、唯、あああぁんん」
「うぅ、京さん、凄い……」
絶頂で鋭敏になった秘部は、カリ首の凹凸に擦られる度に京の精神を快感で激しく揺さぶる。京は自分でも自覚せずに、大きな声をあげて巨大な胸を唯の顔にぐっと押し付けた。
「うぅ、あぁ、あ……」
散々に少年との性交を愉しんでいた京も、やがて動きが止まり、ぐったりと唯へと凭れ掛かる。気持ち良過ぎて、意識が混濁してきてしまったのだ。
「京さん?」
「良過ぎちゃったみたいね」
唯にしがみついている京を、芽衣は無理やり引き剥がす。いつもなら京も抗議するはずなのだが、目の焦点が合っていない彼女はされるがままだ。
「ほら、ちゃんと避妊しないと」
「ん……」
芽衣がチューブを膣内に押し込み、吸い口を京に渡すと彼女はそれを吸い始めた。唯が自分の中へと吐き出した体液が口内で溶けると、京はその味に頬を緩める。
「随分と美味しそうに飲むじゃない。羨ましいわ……きゃっ!」
いきなり少年の手で力強くベッドへと押し倒されて、芽衣は四つん這いになってしまう。唯は高く上がった尻からタイトスカートを捲り上げると、彼女から黒いショーツを引きずり下ろす。
「芽衣さん、するよ」
「あぁ……今度は私を使われますか、唯さま」
強引な唯に対して、芽衣は期待するような声を出す。少し乱暴なのが、却って彼女の被虐心を煽る結果となった。そんな芽衣の願望を読み取ったかのように、唯は前戯も無しに彼女の小陰唇へと未だ衰えぬ陰茎を突き入れた。
「ふぁぁぁ。あ、ゆ、唯さまのが私の中に……」
唯にいきなり犯されて、芽衣は愉悦の声を漏らす。何もしていないというのに既に芽衣の粘膜は熱く潤っており、挿入された肉棒に押されて透明な粘液がヴァギナから溢れ出た。
「あ、あん、たっぷりオチンチンを治療して差し上げますわ。存分に私をお使い下さい」
「ありがとう、芽衣さん」
膣壁の肉ひだを擦られて、芽衣の顔が快楽に歪む。彼女は言葉通り、胎内をぐっと締め付けて、唯の性器を暖かい粘膜で包み込んで奉仕をしようとする。
「あ、あぅ、うぅぅ、ゆ、唯さまぁ……」
括約筋を締め付けらたことで、芽衣はより強く唯の亀頭に秘部を擦られる。その刺激が膣内から延髄を駆け上がって、芽衣の意識を焼く。油断すると女医という演技を忘れて、唯に雌犬として犯して欲しくなってしまいそうだった。
「ん、んう、あ、あん……ひあああああっ!」
バックから唯に犯されていた芽衣だが、突然軽く尻を叩かれて悲鳴をあげる。ほんの軽い痛みだったが、マゾの素質がある芽衣には効果てきめんで、膣圧がきゅっと高まる。
「あん、ひゃん、やっ、あぁん」
「どう、気持ちいい?」
「い、いいです……ひああっ!」
軽く二、三発叩かれただけで、言い知れぬ快感に打ち震えて、芽衣はつい顔を緩ませる。軽い痛みが残る中、膣内をかき回されると体中に電気が走ったかのような衝撃が走った。
「あんっ、あっ、は、あぁ、ひゃん、ふあっ」
シーツを掴んでグシャグシャにしながら、芽衣は喘ぎ声をあげる。力が抜けて下がりそうになる芽衣の腰を掴んで、唯は力強いストロークでシャフトを動かす。唯は芽衣の体を熟知しており、感度の高い場所をペニスの先端で擦り上げて、グイグイと彼女を高みへと押し上げていく。
「ひあ、は、あん、あぁぁぁぁん! 唯さまぁ、イっちゃう、イっちゃいます!」
「うん、イっていいよ」
「ひ、ひあああああっ!」
四つん這いのまま腰を振り立てて、芽衣があられもない声をあげる。そこには患者を弄ぶ女医の姿も、美貌の敏腕社長の姿も無く、一人の女が居るだけであった。
「芽衣さんの中に出していい?」
「え、あっ、あぅ、いい……だ、ダメです。中に出しちゃダメ!」
一瞬、膣内射精を喜んで受け入れようとした芽衣だが、自分の設定を思い出して慌てて拒否する。そんな芽衣の挙動に刺激を受けたのか、唯はわざと彼女の腰を掴んで最奥までペニスを突き入れた。
「出すよ」
「や、ダメ、ダメ、ダメぇぇぇぇぇぇ!」
どびゅ、びゅる、びゅ、びゅっ、びゅっ
ビクビクと狭い膣内でペニスが跳ね、白濁液を膣内に思いっきり吐き出す。子宮口に吐きかけられる熱い精液に、芽衣は言いようのない満足感を覚えて打ち震える。
「あ、あぁぁ、だめぇ、う、うう……」
拒む自分を無視して、無理やり主に中出しされたことは、芽衣の被虐心を大いに満たした。当初はミシェルの無茶な設定に呆れていたはずなのに、唯に避妊無しの射精をされて、赤子が出来てしまうかもしれないという妄想で芽衣の頭が一杯になる。普段より強烈なエクスタシーを彼女は感じ、それに陰部も反応して、強い収縮運動を繰り返して子宮へと精液を吸い上げる。
「あぁ、妊娠しちゃう……」
「いっぱい出たよ」
「あ、ああっ……」
きつく締まる芽衣のヴァギナと、彼女の恍惚とした声を唯は存分に楽しむ。しばらく膣内を硬さを保ったままのペニスで軽く掻き回していた唯だが、やがて芽衣の体内から性器を抜き出した。
「それじゃ、避妊しないとね」
「は、はい」
唯にチューブを渡されると、芽衣はうっとりとした表情でそれを受け取る。恥ずかしそうな表情を見せつつも、唯の前で股を広げると、芽衣はチューブを膣内に差し込んだ。
「ん、ん……」
チューブの反対側から体内に残された精液を芽衣は吸い出し始める。口内に流れ込む粘度の高い体液に、美貌の女医はさも美味しそうな表情を浮かべた。
「はぁ、凄かった……」
看護婦と女医にコスプレした六人を抱いて満足したのか、唯がベッドに座り込んで呟く。唯の青白かった肌にも生気が大分戻っており、恋人達とのセックスで随分と回復したようだ。その様子を見て、配下達もほっとする。少々強引ではあったが、ミシェルの作戦も満更馬鹿にしたものでもなかったようだ。
「でも、まだ症状が治まらないんだけど……」
既に何度も射精したのに、未だ膨張したままの男根を唯は軽く視線で示す。自分が出した精液を啜る美女達の姿に、唯は興奮が収まりきらない。淫水でうっすらと光るペニスに、ガーディアン六人の視線が釘付けになる。
「きちんと治療してくれる?」
唯の一言に、何人かが生唾を飲み込む。本来ならばある程度セックスした時点で、残り半分のガーディアンと交代する手はずになっているのだが、もう一度くらいは主に抱いて貰いたいという欲望があるのは確かだ。
「喜んで治療処置をさせて頂きますわ」
「ええ、そうね」
あっさりと自分の性欲を優先させたミシェルに、百合も同調する。とりあえず主が性欲を訴えているのなら、自分達はそれを満足させるために体を差し出すだけだ。残り半分のガーディアンには、少し待って貰うのは仕方ないと六人は自分達を納得させた。
上級悪魔ザウラス。奈落から来たこの悪魔は、現在地上に存在する妖魔の中でもかなりの強者に位置する。能力はさほどでもないが、常に戦いが渦巻く奈落を長年生き延び、幾度も現世に舞い戻ってガーディアン達と戦った経験が彼を最強に近づけた。その戦歴により、彼を現世から奈落へと追い返せる程の猛者は皆無とも言えた。
「あんた、一体何時間インターネットやってんのよ!」
「ん?」
ゴシックロリータの黒いドレスを纏い、人形のようにちょこんとパソコンの前に座っているザウラスに、少女が抗議する。赤みがかった髪を縛った少女はタンクトップにホットパンツという格好で、ザウラスの横へと座り込む。
「だーかーら、何時間インターネットやってるのよ。いい加減にしなさいよ、もう」
「この機械凄いのよ。調べたいことが全て分かるし、人間も凄まじく進歩したわね」
少女に向けて、ザウラスはキラキラとした視線を送る。余程ウェブサーフィンと検索機能が気に入ったらしい。元からテクノロジーなどに興味がある悪魔なので、無理もないかもしれない。
ザウラスはひょんなことから暴力団に追われていた少女を助け、それが縁で同居することになった。ザウラスは人間の堕落には興味が薄いためか、悪魔と少女の同居生活は今のところ上手くいっていた。
「あんたのライバルとやらとの決闘はどうしたのよ! あんた、悪魔でしょ」
「うーん、麻生唯は最近何処かで大暴れしたらしいから、今は戦えるコンディションじゃないわ。まあ、戦うならもうちょっと後ね」
「悪魔のクセに、あんた意外と紳士よね……」
にっこりと微笑むザウラスに対し、少女は呆れたような表情を見せる。残忍な物言いが多いとはいえ、ザウラスは常に暴力的というわけではない。むしろ理性的な面が強い。少女は未だにこの悪魔という生命体の本性が掴めずに居た。
「まあ、それはいいとして、いい加減引きこもってネットばかりしてるの止めなさいよ! あんた三日ぶっ続けでパソコンの前に居るでしょう!」
「お化けに昼夜なんて関係わよ」
「あんた、お化けじゃなくて悪魔でしょ。パソコンの前から離れろ!」
少女はザウラスの背後に回ると、首に手を回して締め上げる。
「ちょっと待ちなさい、チョーク、チョーク、入ってるわよ! 悪魔でも死んじゃうわ」
「なら止める?」
「止める、止めるから、あうう」
ザウラスと少女はフローリングの床上をじゃれあって転げ回る。
上級悪魔ザウラス。好奇心が強く、その学習能力の高さが彼を強くしている要因の一つであった。そしてそれが仇となって現在はネット中毒になって、引き籠もっていた。
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