心の扉を開いた女性・恵子
恵子は掲示板の募集メッセージを見て応募してきた30代後半の人妻だ。
数度のメールのやりとりで調教を行うことになったのだが、正直なところドタキャンやすっぽかしも覚悟していた。
ダメ元と思っていたので、池袋の駅前で恵子が
『こんにちは』と声をかけてきたときには、正直驚いた。
ランチを食べながら、縛られた経験や興味のある責めなどを聞いてみると、ほとんど経験がないのだが、興味だけは強く持っているとのこと。
したがって、責めについても逆に
『どんなことをするんですか?』と興味深々という感じで聞いてくる。
蝋燭責めやアナル責め、放尿鑑賞などの羞恥責めに対しても
『そういうのして欲しいです』と言ってくる。
とにかく好奇心旺盛な女性である。
ランチのあと、いよいよホテルにチェックインする。
まずは、最初なので、アイマスクで目隠しをして着衣のまま椅子にM字開脚に縛る。
5分くらいそのまま見ていたのだが、口をわずかに開け、軽く
『ハァハァ』というような息をしている。
リモコンのピンクローターをパンティーの中に入れ、スイッチを入れると、
『あ、いやっ』と声を上げる。
しばらく、ローターで責めてみると、今度は口を強く結び、何かを我慢しているようだ。
M字開脚を解き、今度は私が椅子に座り、恵子をその前に立たせる。
上半身は縛ったまま、上着のボタンを外し、ブラジャーをずらしてバストを出させる。
形のいいバストをしている。
乳首を責めながら
『「恵子のパンティーを脱がしてください」と言ってみなさい』と命令するが、恵子は首を横にイヤイヤと振りながら拒否する。
何度か、命令と拒否を繰り返し、ついに恵子の口から
『恵子のパンティーを脱がしてください』という言葉が出る。
もう一度お願の言葉を言わせて、パンティーをゆっくりずらしていく。
『いやー!恥ずかしい…』
恵子のあそこはきれいなピンク色をしていて、あまりセックスの経験がないのではないかと思うほどだ。
バイブを見せて
『これを恵子のあそこに入れるからな』というと、お決まりの
『いやー!そんなもの入れないで!』という言葉が出る。
恵子自身も何かに入り込んでいるようだ。
少しバイブで責めただけで
『う、ダメーっ』と私の方に倒れこんでくる。
そのまま、倒れてきた恵子の髪をなでていると、自然と恵子が私のモノをゆっくりと咥え始める
しばらく、好きなようにさせておいて、一度縄を解き、シャワーに行かせる。
シャワーから出てきた恵子を、ホテルの設備を使い両手を広げて縛ってみる。
足は再びM字開脚にして、あそこにはバイブを挿入する。
さらに卓上の鏡を、その前に置く。
そして、縛られる時にずっと目を閉じていた恵子に
『目を開けて前を見るんだ』という。
恐る恐る目を開けた恵子は
『なにーそれ、いやだ、恥ずかしい!』と再び、目を閉じる。
しばらくは、目を閉じ、口を強く結んでバイブの責めを耐えていたが、
『い、いく!』と短い言葉を発し、身体を震わせる。
ここで、休憩をとり、ベッドの上にレジャーシートを広げる。
恵子が
『今度は何をするの?』と聞いてきたが、それに答えず、うつ伏せにさせ、左右の手足をそれぞれ一緒に縛る。
後ろから恵子のあそこを見ると、すでに期待でグッショリと濡れている。
蝋燭に火をつけ、恵子のお尻に一滴垂らしてみると
『あ、あーっ』と叫ぶ。
肌に蝋が落ちるたびに
『あーっ』と叫んでいる。
蝋燭責めを行いながら、アヌスを舐めてやるとビクっとした反応を見せる。
しばらく、指でアヌスをゆっくり揉みほぐしながら蝋燭責めも続けてみる。
『もうダメ。許してください』と言いながら、恵子の身体は横に倒れてしまう。
この後、後手に手を縛っただけの軽い縛りでバスルームに連れて行き、フェラをさせながら放尿をさせる。
『今日はもうダメです』
と、恵子にとってはすべてが新鮮な体験だっただけに、疲れがドッときたようだ。
それでも、最後に亀甲縛りをしてみせると
『このまま外を歩いてみたいな』と笑いながら言う余裕をみせていた。
後で聞いたところでは、アイマスクでの目隠しが一番良かったとのこと…。うーーーん。
好奇心いっぱいの女性なので、今後もいろいろな責めを経験してみたいようだ。
ただ、文章の掲載は一回限り、写真も一枚だけということで許可をもらったので、次の調教は報告ができないのが残念ではある。
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