東京の世田谷に住む 55 歳の会社員で、体格は 162cm-80kg とメタボ気味です。
性格や話し方は穏やかですので、命令も「
…しなさい」「
…してごらん」といった感じになります。
また、優しい性格でもあるのですが、S 男性としては優し過ぎるようで、M 性の強い女性からはたびたび「
つまらない」と言われています。(悲)
反面、初めて SM を体験する女性にとってはいいのかもしれません。
SM感は、
縛られ責められている女性の喘ぎ声を聴き、官能に彷徨う表情を見ることです。
そのため、苦痛に苦しむとか泣き叫ぶとかを目的とした責めを行うことはありません。
15年程度の緊縛調教の経験があり、縛りやローター・バイブ・愛撫により女性が喘ぎ悦ぶことを心掛けています。
緊縛美とか縛りのテクニックを追及するあまり、オブジェのように縛るのは如月の縛りではありません。
女性が喘ぎ、悦ぶ…そのために縛り、そして責めるのが如月の行う SM です。
ただ、女性が縛られた自分自身を見たとき
「あ、縛られたあたしって綺麗だ」と思っていただくのも大切なことです。
しかし、緊縛美や縛りのテクニックが目的になってはいけないというのが如月の考えです。
そもそも、女性の身体はそれだけで美しいものです。
如月の縛りは、はっきり言ってオーソドックスなものです。
後手、亀甲、開脚といった縛りが中心です。
その縛りから、羞恥責めとして言葉をかけ、また、羞かしい言葉を言わせたり、バイブやローターを使った官能責めを行います。
また、身動きできない状態で手や筆による全身愛撫もあります。
浣腸や、ときには剃毛も羞恥責めの一環として行います。
浣腸後にトイレでの排泄姿を見させてもらうこともありますが、スカトロプレイには興味がありません。
剃毛につきましても、羞恥責めとしてなので
「剃られてしまった」という気持ちにさせることが目的ですので、見た目は気付かれないように剃ります。
また、身体に傷が残る可能性がある鞭や、危険な可能性がある吊りなどの責めは行っていません。
挿入行為にこだわることはありませんが、フェラやイラマチオといったご奉仕は必要だと考えています。
必ずコンドームを着用しての行為になります。
信頼関係についてですが、正直なところ
「信頼関係ができてから会う」という考えについては否定的です。
(このことについては、ブログ「
如月陽悦・心の扉」でもう少し詳しく書いています)
メールのやりとりでは、どうしても想像が入ってしまいます。
そうした中でできた信頼関係も、また想像であることが多いものです。
信頼関係は、お互いに会っていくことにより深まっていくものです。
会って目と目を合わせ話をすれば、数分だけでも信頼関係が生じることがあります。
その信頼関係の方がメールで得られた信頼関係より確かなものです。
だからといって、調教の依頼をすると、すぐに会わなければならないということはありません。
調教の前にご希望を十分にお聞きしておくことは必要ですし、ご自身で調教を受けていいのか自問自答されることもあるでしょう。
会うというお気持ちが固まるまで、ゆっくりとお待ちします。
それまでは、メールだけでお話します。
最初は、駅のトイレでリモコンローターを入れて、そのまま山手線を一周するという縛りがないような調教もあります。
また、単に縛りだけを経験したいということでも結構です。
まずは、貴女の心の扉を開いてみることが必要なのです。
不安なことや気になることがあれば、それを解決、納得してからお会いしましょう。
貴女が心の扉を開け、M 女として悦びに満ちた非日常を楽しまれることを願っています。
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