Phase-2

名前
Phase-2

所属
・フリー、その他

種類
・その他

ポテンシャル　（魔力、超能力等）
・C　

戦闘力
・C　

戦闘方法
単純な近接戦闘。格闘技を使うわけではなく、引っかく、噛み千切るなどの知性を必要としない戦闘方法をとる。中には銃火器を内蔵している物もある。

性格
無個性、無自己、無感性。ただプログラミングされた通りに、標的を襲い、それ以外の行動はとらない。(とれない)

設定
現代科学と悪魔のハイブリット。インターネット回線を通じ、ＰＣや携帯端末から現界する。その際、召喚の媒体になった機器の画面には魔方陣と「Phase-２」の文字が映し出される。個々の戦闘能力や知性は低いものの、非常に硬い外殻を持っており銃弾程度では貫通出来ない。性能の低さを補うため、必ず集団で発生するが、発生源である機器を破壊すると、それ以上発生しない。電源を切るのも効果的。誰が作り出したかは不明だが、高度の電子的技術があれば誰にでも制御が可能。遠隔操作のＰＣを使った待ち伏せや、機器に触ったものを自動で攻撃するなどのトラップに利用できる。

コメントなど
「Phase-２」というのは個体の名前ではなく、それらが発生している状況を示しています。２と付くだけあって１～９までのレベルが存在し、高位になればより複雑な行動が可能になり戦闘能力も上昇します。しかし基本的に無個性、無自己、無感性なのは普通のプログラムと変わりません。また高位になれば成る程、容量が大きくなり転送時間の延長や転送数の減少などのデメリットも生まれます。これらの事は云わば裏設定ですかね。戦うだけでは解らないことです。作った人も誰だかわかりませんし・・・。ちなみに「Phase-１」は実体を持たないコンピューターウイルスです。

投稿者HN
Ｒ．Ｕ

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