クラミー（ズ）

名前
クラミー（ズ）

所属
・奈落

種類
・悪魔（デーモン/奈落発祥）

ポテンシャル　（魔力、超能力等）
・C　

戦闘力
・C　

戦闘方法
集団戦闘を得意とする。全身がヌルヌルした粘液で覆われており打撃攻撃無効。射撃斬撃は有効だがその際飛び散り撒き散らされる体液（粘液）は強度の催淫性を帯びており付着すると一瞬で皮膚から吸収され男女問わず発情、戦闘に集中し難くなる。男女問わず相手を抱き殺す（ハメ殺す）「抱擁殺」が得意技。一体一殺型。抱擁殺とは相手を捕らえる→興奮させる→ハメ（させ）る→その肉と快感に蕩けた精神エネルギーを吸収する→相手は皮一枚のペラペラ。

性格
加工された生命体なので主の命令にのみ従う事しか出来ない。命令が間違っていてもその通りにしか動かないし動けない。 …ので、普段戦闘の無い時は奈落の泥濘の中でまどろんでいる。現世界では奈落の泥濘とその培養施設が必要なのでけっこうコストがかかる、と思う。

設定
普段は奈落の泥濘の中に棲んでいる不定形生命体を人型の袋状の物（もちろん犬等他の形の物でも可）に入れて作った戦闘員。見た目じっとりじゅくじゅく湿った継ぎ目の無い全身タイツ（色は適当）で目鼻口なし。股間だけ内側から開くようになっているのは「抱擁殺」の為。怪力。元々奈落の泥濘にはまり込んだ生物を「抱擁殺」し、吸収して生きている為掴んだ獲物は逃さない。遠距離から焼くのが一番だが、今度はその焼かれた際に発生するガスがこれまた強い催淫性を持っているので始末が悪い。弱点：1.水生生物なので長時間（6時間以上）の乾燥には耐えられない。2.「核」を壊されるとドロドロに融けて死ぬがその液は以下同文。本体の見た目は粘液ジュルジュルの赤黒く腐った肉の塊、スライムではない。手塚治虫の「火の鳥・未来編（だったと思う）」に出てきた不定形生物・ムーピーに近いが変身は出来ない（そこまで知性はない）。体液（粘液）が超強力媚薬であり、悪魔でさえこれを「生」で取り扱うときは防毒マスクと防護服を必要とするほど凶悪な催淫性を持つ。声を立てない（生体やそれに類する器官がない）。いつも静かに忍び寄ってグチュ！あとは相手のよがり逝く声だけ。奈落では「這い寄る淫獣」などと呼ばれることもある。

コメントなど
ぶっちゃけ、怪力で接近戦に強く、下手に抱擁されたら快感で蕩けきったままあの世逝きなザコ戦闘員。なのですが…基本能力がエロです。出現シチュエーションとしては… 「貞淑な貴婦人をも牝犬に堕とす超強力媚薬」をネットで密売する悪魔を退治に向かったガーディアン達がエロエロな目に遭うなんてのが面白そうです。

投稿者HN
社怪人

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