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サイオニクス・ディバイン・アルケイン混合人型生体兵器
ガーディアン・プロダクトタイプ




初期テストタイプ

アルファ
ガーディアン製造計画において、最初期に製造が計画されていたタイプ。ガーディアンの肉体製造及び、能力の付与を測るためのテストタイプだったらしい。だが計画変更で四大元素タイプと、その発展型タイプの製造が最初に行われた。型番はアルファだが、製造は九体目となる。闇の能力を操ることをベースに造られ、能力も期待通りのスペックを叩き出したが、闇という能力による兵器のプログラムへの影響が危ぶまれた。そのため能力を落として、影を操るというタイプとなった。それにより戦闘能力には一定の制限がかかっている。


ベータ
アルファ同様、最初期に製造が計画されていたタイプだが、計画変更で十体目のガーディアンとなった。スペックは合格点以上の能力を叩きだしたのだが、当初に予想されていた能力よりはやや劣る結果になった。その能力である光を操るのは思った以上にエネルギー変換効率が悪く、ガーディアンの体では一定以上の出力を出すのが難しかったらしい。その代わり、肉体を光の粒子にすることで、超高速による動きが可能という予期せぬ能力を得ることとなった。



四大元素基本タイプ

ガンマ
四大元素における土を操る能力を持つタイプ。最初に製造が行われた。能力的には問題は無く、かなりの応用力が効くタイプと認識されている。防御力が高かったのと、意外に隠密行動に向くタイプだったのが評価されている。


デルタ
四大元素の水を操る能力タイプ。自らの能力で水を作ることがある程度は出来るが、周囲の湿度により大きく左右される。エジプトで行われた稼動実験では、乾燥地帯における戦闘が不可だという結論に至った。だが大量の水がある場所では驚異的な戦闘能力を発揮し、水中戦闘では無敵に近い。環境に大きく左右されるが、戦闘スペック的には充分と認められたため、採用された。


イプシロン
四大元素の風を操る能力タイプ。当初予定されていた通り、飛行能力の付加に成功している。戦闘能力も申し分が無く、開けた場所では強力な能力を持ち、閉所でも一定の戦闘能力を発揮できる。


ゼータ
四大元素の炎を操る能力タイプ。全てにおいて予想されたスペックであり、採用に全く問題は無かった。設計通り、戦闘能力が非常に高い。唯一予想し得なかったのは、発火のみならず、消火の能力も持っていたことぐらいである。



四大元素発展型異能タイプ


イータ
ガンマの持つ因子を更に強化したタイプ。製造においては物を動かす能力と見られていたが、現在の科学では重力と定義される能力を付与された。重力の発生、操作のみならず、最高出力においてはマイクロブラックホールを発生させることまで可能。そのスペックは予想を遥かに超えており、一時期は凍結も考えられた。だがガーディアン計画最強の兵器と期待され、採用された。


シータ
イータのコンペティションタイプとして立案された、ガンマの持つ因子を更に強化したタイプ。予想されたスペックどころか、能力さえも謎であったらしい。開発は中止、ロストナンバーとなった。


イオタ
デルタの持つ因子を更に強化したタイプ。氷の能力を持ち、能力的に見ればガンマとゼータの中間と言うべきか。応用力、戦闘力共に申し分無いとされて採用された。


カッパ
イオタのコンペティションタイプとして立案され、デルタの持つ因子を更に強化したタイプ。非常に高い戦闘能力を持ち、強さだけみればイオタはおろかイータさえ凌駕すると言われた。だが応用力が低いと予想され、開発は見送られた。だがその強さが惜しまれたため、第二次ガーディアン製造計画で採用を検討された。ただ第二次計画では近接戦用タイプの製造が決まっていたため、開発は中止され、ロストナンバーになった。


ラムダ
イプシロンの持つ因子を更に強化したタイプ。だが付与された雷を操る能力は予想外だったらしい。応用力は低いと思われたが、戦闘能力を認められて採用された。(だが電気が非常に重要な位置を占める現代においては、圧倒的な応用力を持つ)


ミュー
ゼータの持つ因子を更に強化したタイプ。衝撃を操り、戦闘能力では申し分の無いスペックを叩き出した。応用力を疑問視されたが、意外にも擬似的飛行能力や防御力が高いなど予想外の利点を持っていたため採用された。


ニュー
デルタの持つ因子を更に強化したタイプで、ミューのコンペティションタイプ。デルタの強化型というより、ミューを基にしたプロダクトタイプに近かったらしい。戦闘力もそこそこで、応用力も高かったらしいが、ミューとの戦闘力の比較でスペックが足りなかったために計画は破棄、ロストナンバーとなった。



第二次ガーディアン製造計画、プロダクトタイプ


サイ
接近戦の弱さを克服するために立案された、第二次ガーディアン製造計画で、最初に設計されたタイプ。肉体という根源的な力を操るというコンセプトのため、あっさり採用された。戦闘能力、応用能力共に基準が満たされていたということもある。(だが能力者自身が肉体の能力を変更、より応用の効く血の能力に特化した。そのため肉体の能力は制限されている)


オミクロン
第二次ガーディアン製造計画でサイと並んで設計されたタイプ。剣を操る能力を持つ。剣は強さの象徴的な武器のためか、スペックは並みだったのだが、あえて採用された。


パイ
第二次ガーディアン製造計画における、オミクロンのコンペティションタイプ。戦闘能力はオミクロンを凌駕すると言われ、オミクロンより圧倒的に高い応用力を持っていたらしい。ただ剣と比べると比較的地味な能力という些細とも言える理由で、ロストナンバーになった。開発末期において、非合理的な選択がなされたのは、ある意味驚きである。


ロー
第二次ガーディアン製造計画における、オミクロンのコンペティションタイプ。能力的にはオミクロンと対になる能力だったらしい。戦闘能力、応用能力共に全ガーディアンタイプで最も低い結果が出たので、即座に開発中止が決定され、ロストナンバーとなった。当初から最もスペック的に期待できないとされていたらしいが、それでも計画を立案したとのことで非常に不可解である。




補足:各タイプ共通事項

ガーディアンは対怪物、妖魔対策用に開発された人造兵器で、現在は悪魔との戦いが主な任務となっている。各タイプには人ならざる者や怪物を察知、看破する能力が与えられている。(自分の周囲、或いは主の周囲。だが悪魔には誤魔化せる者も居る) 他にも人体より遥かに強靭な肉体、加齢の停止、転生する能力を持つ。抑止機構として、主の言葉に対しては、ほぼ逆らうことは不可能である。(生命の危機に陥るような命令は除く)








突然変異タイプ


オメガ
ガーディアン初の計画にないタイプで、主が能力を持ったタイプ。そのためバックナンバーのオメガを与えることにする。……というか、オメガなんて言わないで、唯様って言えばわかりやすいわよね。能力は音で、戦闘能力はまだ未知数、応用力はガーディアンの中でも屈指の能力を持つ。もちろん、その応用力にはガーディアンを発情させる能力も含む……っていうか、あれって一般人にも効くのかしら? (効いても使われては困るけど)ベースがガーディアンの素体では無く、一般人、それも中学生の少年なので、エネルギー量が圧倒的に低く、実際のところ戦闘には不向き。だが能力者的には不向きだが、唯様の統率能力が高いため、問題は無し。実際のところガーディアン達の士気も今までに無く、高い。

(最後は文章が崩れてるけど、気にしないように。大体、上の文章ってちょこちょこ直してるとはいえ、書いたのが千年以上前なのよね。保存が大変だったらありゃしない)


































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