・このページが出来てかなり経ちますが、その間、自分が使っていたホテルが色々な理由で潰れていったのも見てきているんですよね。特に鹿児島市内のラブホは、マンション建設ラッシュで無くなってしまった物も多いです。今回はそういったラブホを紹介したいと思います。今やデータもないし、名前と感想しか覚えてない状況ですが、勘弁ね。
1.ホテルサンホワイト
・・・甲突町のタイヨーのほんの近くにありました。結構高層だったんじゃないかな?建物の横に太陽の絵が描いてあったと思うんだけど。作りはどう見ても元々はマンションです、ありがとうございました、と言う作り。真面目にラブホを経営する気がなく、マンションをそういう形式に変えたのでは?と言う印象が強かったです。料金はねえ・・・おいらが使ったときは税別で1900円だったと思う。ショートじゃない、普通の休憩で、だからね。ただ、それだけ安いのに客はあまりいなかった。中にはいると内装がぼろぼろで、部屋がかび臭かった。その時はセフレとだったんだが・・・
(当時、こんな会話をしていた)
「なんかここ、いそうだね?暗いし。」
「・・・霊?」
「うん、私の友達が見たことがあったらしいよ。」
「・・・そか。Jちゃんは?」
「私は霊感無いから。でも・・・早く一回やって、ここ出て、あとは車でしない?」
「わかった、一緒にシャワー浴びよ。浴びながらバックでやってみない?」
「も〜、提督さんのえっち〜」
・・・1時間ぐらいで出た記憶があります。はい。
で、いつの間にか壊されて、無くなってました。今は確か、マンションになっているんじゃないかな。
2.ホテルココパームス
・パース通りの突き当たりを左に曲がってすぐの所にありました。ここはラブホとしては当時のコンフォートと同じレベルだったし、料金もそう高い印象はなく、手軽に使えるラブホでした。昔デリヘルで何度か使った覚えあり。当時最強の姫と何度も戦いました。ここは元はラブホと言うよりビジネスじゃなかったのかな?そういう作りだったけど、風呂は結構良かった覚えがあります。いつの間にか壊され、今は高層マンションです。
3.セリーヌ
・現ホテルサントリーニ。改装前は本当の昔の連れ込み宿っぽさが残っていて、フロントは何かうさんくさいわ、部屋は暗いわで、妖しさがホテル全体を支配していた。何しろ和室があり、しかもそこでド演歌がかかっていて、ベッドが畳タイプだったから・・・料金はこの辺に集まってるラブホの中ではまぁ普通レベルだった。あとね、当時の鹿児島のテレコミ界で有名な「セリーヌねえちゃん」という女性が「すっぴん」に出没しまくっていた。どうもこのホテルに常駐していたみたい。今はいないんでしょうけどね。美人不美人別として、こういう個性のあるねぇちゃんがいなくなっているね・・・。話聞いてみると。
他にも色々あったなぁ・・・広木荘とか・・・
更新しない間の新築はビラコスタぐらいで。しかも与次郎では住民の反対運動でポシャっちゃうし。どうも鹿児島のラブホ業界も徐々に寒い時代に入っているようです。ラウンド1のような健全な施設や、パチンコ屋だけじゃなくて、若者が手軽に不健全に遊べる施設ももっと必要だと思うんだけどなぁ・・・
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