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■アーシェレイプ


ガチャ……
ノックの後に、開かれた扉。
自室を訪ねた来客を、アーシェは快く迎え入れた。

「お久しぶりですね」



そう。
いよいよ、明日は戴冠式。
2年間ぶりで、違和感があったドレス姿も、この一年間ですっかり馴染んだ。
久しぶりに皆に会える。
一部の来賓が到着したためか、慌しく対応に追われ、夜だというのに灯りが絶えない。
アーシェ自身も、ついさっきまでは、ラーサー達を出迎えていたところ。
今度は一体誰かと思えば……
「御機嫌麗しゅう アーシェ殿下 御招待に与り 誠に光栄」
丁寧ながらも癖のある、この話し方はアルシドだ。
「会わぬ間に また一段とお美しくなられて」
「またそんな あなたは相変わらずですね」
「本当の事ですよ 今宵の満月も姫の前では色あせてしまいますな」
いつものように、アーシェの手を取り口づける。
「実は折り入って御相談がありまして……」
挨拶が終ると、アルシドは本題に入った。

「明日の式典で 私との婚約を発表すると言うのは如何かな と」
「婚約!?」
驚いているアーシェをよそに、大袈裟な手振りで声をあげた。
変わった人物だとは思っていたが、流石に何を考えているのやら……
「初めてお会いしたその時から 姫の美しさに私の心は奪われたのです! 私の女神とでも申しましょうか」
「いきなりそんな事を言われても…」
「姫にとっても 我がロザリアとの繋がりを持つ事はダルマスカの未来に 有益かと思いますがね」
アーシェの為にも、とは、都合良い理由を取ってつけたものだ。
当たり前だか、アーシェは不快な表情を浮かべた。


「御断りします」
「まぁ そうだと思いましたが う〜ん 仕方ありませんな では既成事実にするまで…で…」
ガッ!と、勢いよくの腕を引っ張る。
急な動きに対応できず、アーシェの体はアルシドの腕の中へ吸い込まれた。
「いやっ はなして!」
腕を突っ張り抵抗するが、男の力に勝てる訳もなく、逆に締めつけられていく。
女一人、押さえ付けるのは片手で充分。
余った方の手で、アーシェの尻を撫で回す。
「あぁ〜この柔かさはたまりませんねぇ」
「何をするの! 無礼なっ!」
「はぁ なんとも芳しい 姫の香り」
首の辺りに顔をつっこみ、アーシェから発せられる体臭を嗅ぐ。
化粧品や髪の匂いに、汗の酸っぱさも混じり合い、頭の中を刺激する。
その香りを味わってみろ。
そう、脳から指示が出されれば、舌が涎を滴らせ、首や耳を舐めてまわす。
「やめ…て!…ぅ…ん!」
耳の中を舌が動めく音がする。
必死に抵抗を続けながらも、変質者のようなアルシドの行動に怯えていた。


「さぁ これからですよ」
軽く笑みを浮かべながら、アーシェの体を掬い上げ、ベットに向かって放り出す。
「きゃっ!」
落ちた瞬間、弾んだ体は反動で叩き付けられた。
痛っ…
真っ平だったシーツにシワがよる。
ベットに上がり込んだアルシドは、楽しそうに同意を求めた。
「少々荒いの方が燃えますよ ねぇ?」
「そんなわけないでしょ!いい加減にして!この恥じ知らず!!」

引っ叩いてやろう!
と、振り上げた手は、頬の前で止められてしまい、反対に手首を掴まれてしまった。
悔しくて、腹立たしくて、アーシェは唇を噛みしめる。
「まぁまぁ そう怒らずに 綺麗なお顔が傷つきますよ」
抵抗出来ないのをいいことに、アルシドは紅い唇に迫った。
ワイルドな顔立ちが、ゆっくりアーシェに近づいてくる。
見たくはないと、目を瞑り、聞こえたのは荒い鼻息。

「いやっ!!」
咄嗟に顔を背けた。
その行動がアルシドの気分を害したようで、僅かに声のトーンが下がった。
「少しは 大人しくして頂きたいものですな」
拒まれる程に手に入れたいと、欲が増すのは不思議なものだ。
顔を掴み強制的に、アーシェの視線を自分に向ける。
指が頬に食い込み痛い。
目が合ったのを確認し、無理矢理舌をねじ込んだ。
「んぐ!!…ちゅ…やぁっ!…くちゅ!」
息を吐くのも許されない。
生温い唾液が、直接、喉に流れ込む。
不気味な舌の動きに耐えつつも、アーシェはそれを呑み込むしかなかった。
屈辱と、息苦しさで、目には涙が滲んでいた。




コンコン…
突然の物音に二人の動きが止まる。
その音はドアから聞こえてきたのではない。
コン…コン…
再度、音は鳴らされた、方向はバルコニーからだ。
暗闇の中に伺えるのは人影だろう。
こちらが気づいたと分かると、その人物は部屋の中へと入ってきた。

「おぉ─ 久々の再会がベットシーンからとはねぇ なかなか洒落た演出だ」
懐かしい声が部屋に響いた。
少し髪が伸び、顎髭が生えてるようだが、眉を上げて笑う仕草は変わらない。
「バルフレア!?」
なぜいるのとか、こんな所を、と言う恥ずかしさもあったのだが、止めに入ってくれた事にアーシェは感謝した。
「幾度も無断侵入するとは また賞金が跳ね上がるんじゃ〜ないですかねぇ」
いいところで中断されたアルシドは、勿論面白くなかったが、嫌味を言っても口が巧いのはお互い様。
「かもな 何せ王女様公認の空族なもんでね」

「お願い 助けて!!」
「残念だな そいつは無理な注文だ 嫌なら自分で逃げるんだな」
「どうして!?」
「知ってたか 俺はずっと我慢してきてやったんだぜ なのに他の男とはヤろうなんて 許せねぇな」
「そんな! 違うわ!」
「つーわけで 先に俺が貰うぜ」
自分勝手な主張をすると、さも当たり前のように、ベットへ向かう。



予想外だが面白い展開になってきたな…、アルシドの機嫌はすっかり戻った。
むしろ楽しくなってきたと、言うべきか。

「どうやら 一輪の花には多数の蜜蜂が 引き付けられるようですな 姫」
「冗談はやめて! おかしいわ! 二人ともどうかしてっ………………………やっ!!」
ベットに入るなり、バルフレアは、ばーんとペニスを取り出した。
既に勃起した先端からは、汁がテカテカ漏れている。
どうやら、外から見ていた時には、もう興奮していたらしい。
「中々ご立派ですねぇ」
と、笑うアルシドを横目に、アーシェの顔は強張っていく。

「…そんなもの閉まって 下品だわ…」 「失礼だな ちゃんとしゃぶってくれよ」
「やめて」
「ほらほら もっと口開けて 処女じゃねぇんだ 分かるだろ」
断固拒否するアーシェの頬に、ペチペチぶつけて急かしてみる。
バルフレアの表情は楽しげだ。
「やめてって言っているでしょ!」
「ったく 強情だな そうゆう女は可愛くないぜ」
無理矢理突っ込むか、と顎を持ち上げる。動けないように力を入れて。
すると、それは待てと言うように、アルシドがアーシェの服を脱がし始めた。
「いい加減にしないと 本気で怒りますよ! 触らないで!」
暴れないよう、バルフレアが押さえ込む。
ドレスと言っても所詮は布切れ、引っ張れは簡単に裂けてしまう。
いや!と、言う叫びが、何度も、何度も、繰り返された。
男二人の目の前で、全裸にされる。
その苦痛は耐えがたいものがあり、止まっていた涙が、再びこみ上げてきた。

「見ないでっ…!」
「う〜ん お顔と同じくお綺麗だ 色も形も素晴らしい」
アルシドが感激している横から、バルフレアが乳房を揉み始めた。
「いっ! はなして!」
「チッ もう少しデカけりゃ もっと俺好みなんだがなぁ」
ふっくらしていた形が崩れ、めり込んだ指の隙間からは、白い地肌がはみ出ていた。
痛い! と、訴えても、簡単には止めてはくれない。
その為、胸には、手形のような痕がついた。
「つ…よいっ…ぃ!」
乳頭を摘む。指の先で引っ掻かく。引っ張ったり。弾いたり。
やがて桃色だった乳首は、真っ赤に腫れてしまったが、それでも手を止める気配はない。
反応を楽しみながら遊んでいるようだった。
「ひぃ! やめっ!てぇ…おねがっ…い…!んん」
「まぁ そのうち 気持ち良くなるぜ」
体をよじらせ、必死に耐える。
アーシェの頬は紅潮し、額からでる汗のせいで、髪がやらしく纏わりついている。
もはや体は、抵抗出来なくなってしまった。



一方アルシドは、下半身に手を伸ばしていた。
両足を、軽々持ち上げ股を割り開く。
抵抗しようと言う気はあるのだが、執拗なまでに乳をいじられ、すっかり力は抜けてしまった。
粘着液にまみれたワレ目を、アルシドの舌がそっとなぞる。
アーシェの身体はビクッとのけ反り、良い反応を見せた。
「んぁそ…っなこと!」
「ここもまた 良いお味で 男誘う蜜が溢れていますよ」
「うそ…よ…!」
「ご自分で分かりませんか? なら教えて差し上げましょう」
アルシドは薄笑いを浮かべた。

どうするのかと怯えていると、指に唾液をぐぢゅぐぢゅ絡めて強引に、奥へ突っ込んだ。
「あぁ─!やっぬいてぇ!」
入ったばかりでは中がきつく、動かすのが精一杯。だいぶ締まりがよさそうだ。
少しはほぐした方がいいかと思い、クリトリスを擦ってやると、アーシェの反応に変化が見えた。
「ぁあ!ぅ…ぁん…うぅ!ゃん…ぁ」
アーシェの発する声は種類は、明らかに叫びから喘ぎに変わり、湿る程度だった穴の汁気も、溢れるような量に増えた。
「ふぅん 嫌だ何だと言ってても ちゃんと感じているわけだ」
少し嫌味なバルフレアの言葉も、快感を促進させている。

今だな。
チャンス到来とばかりに、開き気味になったアーシェの口へ、反り固まった息子をぶち込んだ。
「んぐ!ぅ!」
「はぁ― 間違っても、噛んだりすんなよ」
喉の奥が刺激され、アーシェからは鳴咽が漏れる。
それにも構わず、出し入れを繰り返し、アーシェの頭を前後させた。
「あぁっ あぁ! いいぜ…あぁ気持いぃ…」
「ジュプッ! …うぇっ …ジュブ! ぉえっ!」
口内に擦りつけるとペニスの形が、くっきり頬に表れる。
抗力を失った口元は、ただただそれを受け入れるだけ。
「ぃゃ゛…! ジュポッ! ん…!ぅぐ!」
涙目で必死に受け入れている、辛そうな表情がたまらない。
「王女様にしちゃ…ずいぶんエロい顔だなぁ」
「ヂュブッ! ひぃ…ど!ぃ!」


それを見ていたアルシドも、そろそろいいかとベルトを外す。
ズボンの中から現れたのは、バルフレアにも負けず劣らずの、ビッグサイズなモノだった。
しかも、もう待ちきれないといった状態。
アーシェの愛液が流れだす中、肉の襞を押し広げ、おもいっきりそれを突き挿した。
「んんぁ゛!ん゛───!!」
「あぁぁ─! おぉ 絡みついてきますねぇ ココは!」

「ブフォッ!!…うっ!ぉえぇ! ゲフッ!ゲフッ…… はぁ…はぁ…」
下の口に挿入された反動で、しゃぶっていたモノを、放り出してしまった。
口元辺りに飛び散っているのは、唾液やカウパーやら混じりあった液体。
泡立ちながら糸をひいていた。
「おいおい まだ終りじゃないだろ!」
「いや! …はぁ…ん! ぁがっ!!」
ようやく解放された、と思ったのも束の間。
直ぐに口をこじ開けられてしまう。もうだめだ…。
そしてまた、アルシドの肉棒がアーシェの中を突き上げる。
挿しては引いて、挿しては引いてを繰り返し。
その度、あえぎ声に重なって、吐き出しそうなっている。
「ん゛!…ぁぐっ!!…ん!うぐっん!!」
上からはバルフレアの、下からはアルシドの、二人の男に辱められてまるで玩具の人形だ。

「あぁ─!マズいな 先にイッちまいそうだ」
最初に限界に達したのは、バルフレア。
アーシェの頭を、がんがん揺さぶり、自分の快楽を求める様子はあまりに酷い。
おかげで思考回路は途絶え気味、頭の中は真っ白で、アーシェの意識は遠のいていた。

「おい! もっとキュッと口閉じろ! ちゃんと そう ──ぁあ!」
もうアーシェの意思など関係なくなっている、奴隷に対する命令だ。
「おぉ──きたきたっ! あぁ──いいっ!!」
「んん!んぐぁ! ジュボッ! ヂュブッ!」
逃げないようにと、頭を押さえ付け、喉の奥まで打ち込んでやる。
「あ! いいか!イクぞっ! しっかり受けとれっ! んっ!はぁああぁぁ──!!!あぁ──……!」
「ドビュッ!! ぐぁ!! ドピュ!! ぉ!うぇ! ピュ…!」

バルフレアの声と共に、口内に大量の精液がぶ放された。
口に溜った液からは、異臭が発し、アーシェは吐気を催している。
しかし、
「飲めよ 俺のだぞ」
口はバルフレアによって塞がれた。
「ポーションよりかは 美味いぜ 多分な」
「んんっんん!」
左右に首を振り、嫌だと目で訴える。
瞳から流れる涙を一粒、バルフレアは舐めとると、ニカッと歯を見せ、鼻まで塞いだ。
「んん──―!!」
バルフレアがこんなに冷徹だとは、思っていなかった……今だって思いたくはない…
でも、息ができない苦しさは限界で、仕方なくアーシェは飲み干した。
「ゴクッ!!」
美味かっただろ、と笑うバルフレアを、睨む気力は残っていない。

息つくを暇もなく、今度はアルシドが待っていた。
「お疲れのところ悪いんですがね 私の相手もしてもらいますよっ!」
ゆっくり抜き挿ししていたペニスを、勢いよく突き上げてやった。
「はぁぁぁっ!やぁん! ん! あっ!」
自由になった口からは、喘ぐ声がはっきり聞こえる。
アルシドが打ち込むリズムに合わせて、声も、体も、波打っていた。
「これぃじょ…ぁん! む! りぃ…」
「しかし今更止めはできないわけで! んお! おぉ!!」
アーシェの気持ちとは裏腹に、膣は肉棒をくわえて放さない。
内部の壁を、亀頭がぐりぐり押していて、その反応を楽しんでいる。
皮肉な事に、嫌だと思っているのは心だけ、体は素直に喜んでいた。

「あぁ姫… どちらがよろしいですかねぇ… ♂と♀」
「……!? ダメ! それはダメぇ!」
意味を理解しゾッとした。
しかも拒否する声は、アルシドに全く届いていない。
それどころか、アーシェの腰をがっちり抑え、今にもイッてしまいそうな勢いで、腰を振っている。
膣の中では粘着液が、グチュグチョやらしい音を立て、ペニスねだってヒクついていた。
肉棒の突き刺さる間隔が、どんどん短くなっていく。
終りが近いと嫌でもわかる。

「おぉ─! 絡みつく! ぁ! いい!そろそろ!」
「まってぇ!アルシド! …あぁ!中は止めてぇ! …それだけは…ダメぇ!」

アルシドには、何を言っても無駄ならば、どうにか止めさせなければと、祈るような気持ちでバルフレアに懇願した。
「おねがっ!…おっねがぃ! バルフレア!!…とめてぇ!」

「ぁん? 王女様も一緒にイッちゃえ その方が楽だ 体は正直だぜ ほーら」
頼った自分が馬鹿だった。
いとも簡単に見放され、代わりにクリトリスをいじめられた。
そのせいで急激に膣中は縮まった。
「あぁぁあぁぁぁぁ!!ぁん!ん!んはっぅ!」
アーシェの反応の良さは、そのままアルシドにも伝わるわけで……
「ぁ─っ! も! でる! んんっ!! でそ! だぁぁ!! あ あ ぁ ぁ ぁぁぁぁぁ──ぁっ!!!」
「だっ! しちゃ! だ め ぇ ぇぇぇっ!!!」

ド  ク  ッ ! ! ! ドク! ドク!! ド! ピュ! !
「ぁぁ………」
ピュ ピュッ─………



力なく横たわったアーシェから、すすり泣く声が漏れる。
「…ぅ…」
ようやく解放された膣の中には、放たれた精液が残ったままで、少し動くとこぼれ落ちた。
アルシドのペニスが抜かれた痕が、ヒリヒリしているし、剥けたクリトリスは敏感すぎて、自分の鼓動にすら反応している。
当分起き上がれそうにはない。
「…ぅ…ひっ…ひどぃ…」
「おい 泣くなよ」
ベットの端に腰掛けて、バルフレアは煙草を吸っていた。
「会え…る……の…楽しみに…していたのに! こんな……」
「あぁ 明日も会えるさ 一応顔出すからな じゃ 俺は帰るとするか」
そういいながら立ち上がると、バルコニーへ姿を消していった。

「さて 私も引き上げますかね ベイビーが楽しみですな」
色々な分泌液まみれの唇に、アルシドが軽くキスをする。
反射的に思い出して、アーシェの体が震えた。
「では また明日お会いしましょう」



退室しようと歩き出したアルシドが、何かに気付いて戻ってきた。
「おっと 姫 ひとつお知らせが ………………覗き魔はもう一人いたようですな」


「っ!?」

ガチャ…




「……………………………………バッ……シ…ュ………………ぃや……ぃ…い や ぁ ぁ ぁぁぁぁぁぁぁ……………!…!!」




END


(1-849〜854)














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