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■ヴァン×アーシェ


── 港町バーフォンハイム ──
ドクター・シドとの一戦の翌日。一行はレダスの計らいにより町宿で僅かな休息をとっていた。

「オレ出掛けるけど パンネロはどうする?」
アーシェとバッシュはレダス邸に行くと言ってたし、バルフレアとフランはシュトラールの様子を聞きにターミナルへ向かったらしい。
「うーん 洗濯物が溜ってるしやらないと あっ 誰かさんの分もね」
「えっへへ」
「だから終わったら行こっかな」
「そっか じゃ行ってくる」
「うん」
外に出ると微かに潮の香りがした。

「私は生きているぞぅ!!」
町の広場に通りがかった時だ、聞き覚えのある大声にヴァンは振り返った。
「バッシュ!?」
よくみれば広場の中央で、誰かれ構わず叫んでいる。
慌てたヴァンが止めに入っても一行に止める気配はない。
「私がバッシュだぁぁ!!」
「なんだよ、どうしちゃったんだよ」
「オンドール公の発表は嘘っぱちだぁぁ!!」「え? オレのものまね??」
「私はバァァーーッシュゥ…ゥ…」
 バタンッ!!
「おい バッシュ!」
突然倒れたバッシュに起こそうとしているとそれを見ていたバンガが呆れたように声をかけた。

「あんだ 一口でこのザマか お嬢ちゃんの方がよっぽど強ぇが」
「…アーシェの事か 何処にいるんだ」
「白波亭にいたぜ」
それを聞くとヴァンは店の中へ入っていった。

「私を誰だと思ってるの?早くもう一本持ってきなさぁい!」
その声の元に向かうと明らかに様子のおかしいアーシェが座っていた。
「お前何やってんだよ!」
「お前は やめれぇ」
その顔はほんのり赤く目も半開きだ。いつものきつさに加えて呂律も回ってない。
テーブルの上にはビュエルバ魂やバロース酒をはじめいくつも空き瓶が並んでいる。
「何で酒なんか飲んだんだよ」
状況が掴めないまま話していると近くにいた老人シークが話しかけてきた。
「…この子の知り合いかい?」
「うん」
「すまん事をしたのう… 実はワシが賊に絡まれてる所を助けてくれてな お礼に一杯と思ったんじゃが」
理由が分かったとはいえこれは酷い。放って置くわけにはいかない。
 ガバッ
「何をするの!? 離しなさいぃ」
「いい加減にしろって」
とりあえずバッシュは後だ、アーシェだけでも連れ帰らなくては。
ヴァンは暴れるアーシェを担ぎ上げ店を後にした。



「ヴァン おか…わぁ!どうしたの?」
「酒飲んで騒いでたんだ」
「えぇ!? 大丈夫?」
「それにバッシュも広場で倒れてんだよ」
「バッシュさんも!? ワタシ迎えに行ってくる」
「うん オレもさ アーシェ置いたらすぐ行くから」
パンネロが部屋を出ていくと、ヴァンはアーシェをベットに下ろした。
静かになったと思えばすぅすぅと寝息が聞こえている。
こうやって間近で見ると服の隙間から覗く肌が綺麗、さすがは王女様。キュっと締まった小尻とふっくらした胸も見えそうだ。
(柔らかそう……ちょっとだけなら…)
ヴァンは指を谷間に差し込んだ。その感触を楽しむように動かすとゆっくりと胸部の布を持ち上げた。
(…ヤバいな…勃ってきた)
そう思っていたらいつの間にかアーシェの目がうっすら開いているではないか。
「んぅ…」
「わぁ!いやっこれは別に…えっと…ごごごめん!」
しかしアーシェは怒るどころがヴァンを優しく抱き締めた。
「……そこにいたの」
「??」
「私を一人にしないで…ラスラ……」
「えっ!?ちがっ…」
困惑する様子に構わずアーシェは口づけた。

紅く柔らかい唇が舌を包み込む。ねだるように繰り返すと口の唾液が流れる。
 チュピチュピッ
「あーもー どうなっても知らないからな!」
ヴァンは白い布を剥ぎ取った。プルンと二つの乳が揺れる。
顔を埋めて舌で舐め回す、アーシェから吐息が漏れるのが聞えると乳首に吸い付き両手で揉みまくった。
「あぁん!ん…んぁ!」
ヴァンは馬乗りになると我慢していた自分のモノを取り出した。
尖端から滲出る液体をアーシェの乳首に塗り付けると、ヌルヌルと滑りがよくなり裏筋にあたる突起の感触に快感が一気に増していく。
それを乳房で挟み込むとヴァンは腰を前後に動かした。
「うぁ…気持ちいぃ…」
「はぁっ…は…ぁん」
動くリズムに合わせてアーシェも声が漏れる。
一心不乱に擦りつけているとアーシェが手を沿えてきた。
亀頭から滴り落ちる滴が胸もとをテカらせている。アーシェは滴をペロリと舐めた。
 ぺチュぺチュチュ…
「そんなんしたら…出ちゃ…」
「ん…きて…ラス…」
ホットパンツに手を入れると中はぐっしょりと湿っている。
もう我慢はできない。ヴァンは甘酸っぱい香りのする中へ押し込んだ。
「あぁっ!」

急な刺激にアーシェは声をあげた。内側の肉が動く度に絡みつきグチョグチョと音たてる。
更に突き上げていくとアーシェの中から蜜が溢れ出てきた。
「あっはぁっ!ぁん!」
「もぅ!あっ…イクョ!!」
 ドクッ!!
「ん…ラァ…スラぁあ!」
達すると同時に抜き出すと白い液体が飛び出した。
一気に放出されたモノはアーシェの顔や胸に飛び散っていた。
「はぁはぁ…ぁ」
(アーシェってこんな顔するんだな…)
ヴァンは服を直すとそっとアーシェ毛布を掛けた。




 ドンッ
「おーい 将軍閣下を連れてきてやったぜ」
「もう!ヴァンたら いくら待っても来ないんだから」
勢いよくドアが開いたと思えばバルフレアとフランに支えられたバッシュが入ってきた。
どうやらパンネロが二人を呼びに行ったらしい。
「あら 顔赤いわよ」
「なんだ お前も酔ってんのか」
「ち、違うって!」
フランの一言にドキリとしたがこの事がバレるのはまずい。絶対秘密にしておこう。
「んがぁぁ私はぁぁバァァーッシュ!!」
「はいはい わかってるよ! ったくこれだから真面目な奴が酔うとタチが悪ぃぜ」
鬱陶しそうにバルフレアがフランと目を合わせた。
「なぁフラン 頼む」


「デス!」




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